(一般社団法人)東海・関西学生航空連盟支援へのお礼
名大航空部OB会の皆さん、新年明けましておめでとうございます。
昨年初頭以来、新型コロナウイルスの蔓延によりあらゆる方面で活動が制限されてきました。皆さんにおかれてもご苦労されていることと思います。
このウイルス感染の拡大により(一般社団法人)東海・関西学生航空連盟は昨年前半、主な収入源であった学生のグライダー合宿訓練ができなくなったため運営の危機に陥り、9月半ば、かつて所属した東海、関西の大学航空部のOB、OGに募金(目標額500万円)を呼び掛けました。
昨年末にその応募期間を満了し、先日、学連から加盟大学OBの各代表窓口に結果が報告されました。
多くの大学OB,OGの協力により総額は目標額を上回る747万円に達しました。
私たち名大航空部OB,OGも各校に配分された目標額を大幅に上回る貢献をしたことになりました。
ここに改めて応募いただいた会員の皆さんに感謝申しあげます。
機材車調達の寄付に引き続いて生じた寄付の依頼であったにも拘わらず、また、コロナ禍で収入を減じた事情もあったことと推察しますが、快く呼び掛けに応じていただき本当にありがとうございました。
これによって東海・関西学連は取り敢えずの危機は脱しました。
ただ、コロナ感染がいつ終息するのか分からず今後とも気を配っていく必要があります。引き続き後輩の活動に関心を寄せていただくようお願いします。