(一般社団法人)東海・関西学生航空連盟支援のお願い
(一般社団法人)東海・関西学生航空連盟は新型コロナウイルス感染の拡大により学生のグライダー合宿訓練ができなくなったため
主たる財源であった訓練からの収入が途絶え、機材の維持費や人件費等を賄えない状況に立ち至っています。
この窮状を打破するため東海、関西の大学航空部のOB、OGに募金(目標額500万円)を呼び掛けることになりました。
学連にはスポンサーはなく、(公益財団法人)日本学生航空連盟から月約10万円の交付がありますが、
主たる収入は各大学航空部のグライーダー訓練によって入るお金です。
学生のクラブ活動が少しずつ再開されようとしていますが、そのためには学連が円滑に運営できていることが前提です。
あらゆる経済活動が制限されている状況にあって募金に応ずることは個人にとっても厳しいですが、航空部の活動を可能とするため
名大航空部OB会として協力すべき案件です。
OB会員に寄付をお願いするほか、OB会会計から相応の支援をすることとしています。
各大学の航空部OB会の実情は分からないものの10を超える大学の数を基に1校当たり標準目標額を50万円とすることを各大学OB代表の間で申し合わせました。
これを実現するのが困難なOB会、余力のあるOB会など、活動状況と資金力は様々ですが、活動の活発な名大航空部とそのOB会に見合った貢献をしたいと思います。
どうかこのような状況をご賢察いただき一人でも多くのOB、OGの方々に学連への寄付をお願いします。
募金の期限は今年の12月末となっていますので忘れないうちに行動していただきたく、よろしくお願いします。
募金趣意書と寄付の方法についてはメーリングリストでお知らせします。
メーリングリストに登録されていない方は「お問合せ」ページからご連絡ください。個別に関係書類をお送りします。