名古屋大学体育会航空部OB会

七大戦の応援

 先にお知らせしたように平成29年3月5日(日)にOB有志が千葉県野田市の関宿滑空場で行われている七大戦の応援に行ってきました。 当日の関宿滑空場は風弱く温暖な条件の中でサーマルの発生も多く、活発な競技飛行が繰り広げられました。 昨年の墜落事故に鑑み安全を優先して競技は複座機による審判員の同乗飛行となっていました。 タスクは指定された三角コースを2回周回することであり、名大(後藤選手)と京大の2機のみが達成し、名大がトップに立った様子でした。 今年は名大が主管校となっていることもあって、連日、OBの訪問・応援があるようでした。
 久しぶりに再会したOB同士の交歓の場ともなりました。
 七大戦は3月7日(火)まで行われていますので、都合の付く方には激励に訪れていただければと思います。
 なお、競技の日々の様子については航空部ホームページ内「終わりなき関東遠征への道」 をご覧ください。

2017七大戦の応援
七大戦のOB応援団 (提供:山康博氏)
左から斎藤、今福、山、丸橋、篠田、権代、上田、古田、岩村の各氏
戦況の説明
都築監督から戦況について説明
コントロールポスト
七大戦ピスト
羽を休めた競技機
一日を戦い終えて、手前から九大、京大、東北大の機体