蜷川 忠三 氏(昭和51年卒)
飛騨エアパークから黒部五郎岳へ 2010.5.10
左のチャートは2010年に北アルプス周回飛行を達成したときの航跡を記録したものです。
拡大するには図をクリックしてください。拡大図をクリックすれば戻ります。
Rolladen-Schneider LS6を駆って飛騨エアパークを離陸し、乗鞍岳、槍ヶ岳を経由して黒部五郎岳へ。5日前にも槍ヶ岳への飛行に成功しています。
飛騨エアパークからはこのような北アルプス周回飛行に挑戦することができます。
OB会再結成の中心的功労者であり、事務局として会の運営を引き受けています。また、指導員として航空部の合宿において後輩の指導に当たっています。
Stemme S10 モーターグライダー 2009.7.11
ヨーロッパアルプスの滑翔 モンブラン上空 2009.7.11
鋭く尖った岩峰に沿ってリッジフライト 2009.7.11
氷河上をグランドジョラスへ 2009.7.11
モーターグライダーStemme社製 S10でフランス人インストラクターとの同乗飛行によりフランス シャル レ ゾーの滑空場からヨーロッパアルプスへ。
その名のとおり真っ白に氷雪に覆われたモンブランを経由し、グランドジョラスへ向かう途中の氷河上をエギュイユ(又はエギーユ、針峰)
と呼ばれる岩峰の急斜面をなめるようにリッジフライトする。シャル レ ゾーはジュネーブの南60kmに位置するシャンベリー市郊外の町です。
ソリッドモデルの製作
製作道具、のみと台
かつての名大所有機 三田式Ⅲ型改1「伊吹Ⅱ」
オタク趣味で恐縮ですが,自分が30年間作りためたグライダー模型の写真集を作りました。
これら模型はソリッドモデルと呼ばれ,木を削って作る展示模型です。
名大航空部の歴代所有機6機や古典機や曳航機を1/25のミニチュアにしました。
ご興味あればここをクリックしてご笑覧ください。
都築 位兆 氏(昭和52年卒)
直近の活動として平成27年6月に(仏)サントーバンに遠征したときの様子をビデオで報告します。
まずは全体的な紹介です。
次は元ワールドチャンピオン同乗の山岳滑翔その他の飛行などです。
以下はこれまでの活動の紹介です。
ニュージーランド オマラマでの山岳滑翔 2010.12
マウント クックの眺望
タスマン氷河
全国大会初優勝の総長報告を記念して
向かって右端が都築氏 2007年
長年にわたり航空部の監督として後輩の指導に当たっているほか、世界各地に出かけソアリングを満喫しています。冒頭3枚の写真は2010年にニュ-ジーランドに遠征したときのものです。